大樟 春秋会

永きにわたり存続し発展し続ける企業は
必ず創業者の想いや理念を大切にしている!
株式会社 ハ ブ
代表取締役社長 太田剛 様
経営学部 1983年卒
陸上競技部 報徳学園高校出身

(黒正)
今般は陸上部のスポンサーになっていただきありがとうございます。 本学では、サッカー(エーアイテイー) バスケ(安藤パラケミー) 陸上(HUB)三社がスポンサー企業になっていただきました。それもすべて大樟春秋会に参加されている同窓生が経営される企業です。

(太田)
私も大経大陸上部出身として後輩が頑張っている姿を見て応援したい気持ちが大きい。特に今年は全日本大学駅伝関西地区選考会で2年連続1位となり出雲と伊勢を走る。さらには箱根駅伝100回記念として今年は地方大学にも参加資格が広げられ大経大も出場が可能となった。あの雰囲気の中で走る体験は大きいと思います。

(太田)
東京での大学生の「HUB」ブランド認知度は比較的に高いのですが、関西は店舗数も少なくまだまだ低い状況です。今回、先ずは大経大の中で広めるチャンスだと捉えています。その先は選手のユニホームに「HUB」のロゴを着けて競技に臨んでいただく事で、大阪・関西での知名度を高め新卒採用に繋がる事を期待しています。

(太田)
大経大が最近スポーツでいい成績を残していますが?何があったのでしょうか?優秀な学生確保やいい指導者の影響なのでしょうか?

(黒正)
その両方ですが、それにはスポンサーとして部活度を支えていただいている感謝や、恩返しの気持が学生の成長を大きくしていると思います。社会的な評価も大きいですし、活動環境が向上し、企業からの支援は学生の励みになります。

(太田)
まさにつながる力の成果ですね。

(黒正)
大樟春秋会ブランドと大学との繋がりをもっとアピールしたいですね。

(大河内)
春秋会の掘り起こし(会員獲得)をもっとしなければいけませんね。

(大河内)
ところで太田社長の入社の動機を教えてください。なぜ太田社長様が「HUB」を選ばれたのかお教えください。

(太田)
私は神戸垂水出身です。その頃はダイエーが日の出の勢いで頑張っている企業で、ダイエーが垂水に出店し、価格破壊で日常の暮らしが大きく変化したことを覚えています。「HUB」との出会いは学生時代、就活中に「HUB」1号店である三ノ宮店を利用した時です。イギリスのPUBの様に,店内は昼からビールを片手に語り合う外国人のお客様で溢れ、しかも一杯180円で飲める。こんなビジネスがあるのかと衝撃を受けました。企業説明会に参加し、故中内さんの肝いりでダイエーがこれから注目している事業であると聞かされ入社を決めました。

(太田)
私は学生時代から中内さんファンでしたから

(大河内)
本学にも本物の「HUB」が出店していただきたいですね。

(太田)
実は、慶應大学日吉キャンパスには15年前から「HUB」を出店させていただいております。

メモ
(太田社長様が入社された「HUB」は1980年にはダイエーが三越を抜いて一兆円企業になり小売業で日本一のなった年に、故 中内 㓛 氏((株)ダイエー、(株)ハブ創業者)の想いから、神戸三宮の地に株式会社ハブは誕生し、『英国PUB文化の普及』を目指し『感動文化創造事業』としての英国風PUB事業を展開し、お客様、従業員、すべてのステークホルダーがポジイ テイブになる「場」を提供することを目的に創業され事業当時は1000店舗を目指したとのことです。 現在では2030年で創業50年を迎え 全国47都道府県にて店舗数200店舗を目指す)

100周年にむけて!

(太田)
当社はコロナ禍の影響を大きく受けて、現状は大変厳しい状況ではありますがダイエー創業者の中内氏のDNAを大切に引き継ぐ企業として誇りがあります。

(黒正)
大学も創業のアイデンティテイを大事にしなければなりません。

(太田)
100周年に向けてのどうあるべきか?具体的に考えねばなりませんね。

(大河内)
90年になって90周年どうしようではなく、今から100周年を語らなければなりません。あと9年ではなく、もう9年しかないと思います。

(太田)
大経大として1期生の田中富三さん、2期生の井阪健一さんの対談はよかった。大学の財産として形で残さねばなりません。

(黒正)
是非とも残す為に春秋会のご協力お願いしたいですね。

(太田)
日本の企業で永きにわたり存続し発展し続けている企業は必ず創業者の想いや理念を大切にしています。その上で時代の変化に対応する必要があります。大学の歴史を大事に残してもらいたいですね。

(大河内)
そこに春秋会の役割もあります。ただ春秋会も高齢化に向かう。継続的に活動していくには若い経営者の人たちの登用が必要です。

(黒正)
社長や経営者として活躍する同窓生が多いことは、本学のブランドであり社会的な大学の評価です。その同窓生力を活かしたネットワーク、帰属意識は大学と共にあることが重要です。社会が変化し続ける中で、本学の学生たちが卒業後に活躍出来る基盤を、同窓生と一丸となり創らねばなりません。 今回は太田社長にはご多用の中、評議員にも就任いただき、陸上競技部へのスポンサーとしてご支援くださり、誠にありがとうございました。引き続きご協力を宜しくお願いいたします。

(黒正)(大河内)
本日はお忙しいといころ有難うございました。

訪問日 2023年9月4日
面談者 大阪経済大学 総務部 黒正洋史
春秋会 顧問 大河内徹心